On Tuesday, February 2, Starship serial number 9 (SN9) completed SpaceX’s second high-altitude flight test of a Starship prototype from our site in Cameron County, Texas. SpaceX – Starship

www.spacex.com/vehicles/starship/

On Tuesday, February 2, Starship serial number 9 (SN9) completed SpaceX’s second high-altitude flight test of a Starship prototype from our site in Cameron County, Texas.
Similar to the high-altitude flight test of Starship serial number 8 (SN8), SN9 was powered through ascent by three Raptor engines, each shutting down in sequence prior to the vehicle reaching apogee – approximately 10 kilometers in altitude. SN9 successfully performed a propellant transition to the internal header tanks, which hold landing propellant, before reorienting itself for reentry and a controlled aerodynamic descent.
The Starship prototype descended under active aerodynamic control, accomplished by independent movement of two forward and two aft flaps on the vehicle. All four flaps are actuated by an onboard flight computer to control Starship’s attitude during flight and enable precise landing at the intended location. During the landing flip maneuver, one of the Raptor engines did not relight and caused SN9 to land at high speed and experience a RUD.

ベテルギウスはまだ爆発しない -減光の原因を探り恒星の質量、サイズ、距離を改訂- | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

www.ipmu.jp/ja/20210204-Betelgeuse
2020年初めに前例のない大幅な減光を見せたオリオン座の赤色超巨星ベテルギウスについて、その進化の段階と減光の原因を探るため、明るさの変化を分析しました。その結果、星の脈動に加えて、星から放出された大量の塵が関係していることを示唆し、今回の大幅な減光が超新星爆発の兆候ではないことを示しました。

宇宙空間を大出力で推進する無電極プラズマ推進機の推… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

磁気ノズルを用いた無電極プラズマ推進機は、宇宙空間における大電力推進機として期待される方式です。東北大学 大学院工学研究科 高橋和貴准教授は、無電極プラズマ推進機の推進効率を、約20%程度まで向上させることに成功しました。この方式では、無電極でプラズマを発生可能な高周波プラズマ源と磁気ノズルと呼ばれる発散磁場中で生じる自発的プラズマ加速を組み合わせてプラズマ流を噴射することで、推力を発生します。
www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/02/press20210204-03-plasma.html

令和4年 (2022) 暦要項を発表しました!

■令和 4年(2022) 暦要項

以下を引用
eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

春分の日、秋分の日は、それぞれ3月21日、9月23日になります。
平成23年(2011)以来11年ぶりに、国民の祝日に関する法律 第3条第2項や第3項の規定 による休日はありません。
日食が2回、月食が2回あります。
5月1日には部分日食がありますが、日本では見ることができません。
5月16日には皆既月食がありますが、日本では見ることができません。
10月25日には部分日食がありますが、日本では見ることができません。
11月8日には皆既月食があり、日本では全国で皆既食を見ることができます。
※各地の詳しい予報については暦要項のほか、日食各地予報や月食各地予報でもお調 べいただけます。

■国民の祝日     令和 4年 (2022)
名称
月日
元日
1月01日
成人の日
1月10日
建国記念の日
2月11日
天皇誕生日
2月23日
春分の日
3月21日
昭和の日
4月29日
憲法記念日
5月03日
みどりの日
5月04日

こどもの日
5月05日
海の日
7月18日
山の日
8月11日
敬老の日
9月19日
秋分の日
9月23日
スポーツの日
10月10日
文化の日
11月03日
勤労感謝の日
11月23日

Discovery Alert: First Six-star System Where All Six Stars Undergo Eclipses – Exoplanet Exploration: Planets Beyond our Solar System

exoplanets.nasa.gov/news/1672/discovery-alert-first-six-star-system-where-all-six-stars-undergo-eclipses/
Six-star system: TYC 7037-89-1
The discovery: TYC 7037-89-1 is the first six-star system ever found where all of the stars participate in eclipses, a discovery made by NASA’s Transiting Exoplanet Survey Satellite (TESS). The system is located about 1,900 light-years away in the constellation Eridanus.

冬眠するブラックホール | 東京大学

www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0310_00026.html
東京大学情報基盤センターの三木洋平助教、筑波大学計算科学研究センターの森正夫准教授、尾道市立大学経済情報学部/国立天文台の川口俊宏准教授の研究グループは、Oakforest-PACS(オークフォレストパックス、注2)等のスーパーコンピュータを駆使し、銀河衝突と銀河中心ブラックホールの活動性の謎を世界で初めて明らかにしました。銀河中心ブラックホールは、これまで銀河衝突により激しく活動すると信じられてきました。衝突によって銀河円盤の物質が中心に落下し、ブラックホールに落ち込むことでその活動にスイッチが入ります。しかし銀河衝突が中心で起こった場合、事態は全く異なります。矢が正鵠を射ぬくがごとく、中心に衝突した銀河がブラックホール周辺のガスを持ち去ってしまい、エネルギー源を失ったブラックホールは活動を停止し静かに眠りにつくのです。

宇宙から飛来した隕石から新鉱物ポワリエライトを発見〜小天体の衝突過程、地球内部の変化等を探る重要な鍵に〜

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永是、以下「JAMSTEC」)高知コア 研究所の富岡尚敬主任研究員を中心とする研究グループは、隕石中に発見したカンラ ン石の化学組成を持つ高圧相を新鉱物「ポワリエライト」と命名し、この度、国際鉱 物学連合により正式に認定を受けました。
石質の隕石や地球のマントルには、カンラン石(ペリドット)が豊富に含まれていま す。研究グループは、小惑星同士の衝突による高温高圧環境を経験した隕石を高分解 能の電子顕微鏡で調べ、「イプシロン相」というカンラン石の新しい高圧相を2017年 に世界で初めて発見しました( <www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/quest/epsilon/index.html> 解説記事参照)。今回、新たに2種類の石質隕石中にもイプシロン相を見つけだし、 電子顕微鏡以外の手法も用いてデータを積み重ねました。これらの詳細なデータをも とに、イプシロン相を新鉱物ポワリエライト(poirierite)として提案していまし た。

www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20210122/