株式会社メタエクスは、ソースコード流出を検知するサービス「LeakCop」を発表し、利用のための事前登録受付を開始した。サービス開始は3月を予定している。
LeakCopは、主要なソースコード共有サービスGitHubを監視し、本来公開されてはならないコードが公開されたさいに、ユーザーに通知し、流出の早期発見を可能にするもの。
GitHubはソースコードの共有や公開が簡単で、システム開発の効率化を促せる一方で、秘密のソースコードが公開されてしまうリスクを抱えている。公開事故を完全に防ぐのは難しいものの、早期発見/対処できれば、その後の影響を最小限に抑えられるとし、サービス開発に至った。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1303761.html
背景に相次いで発覚するソースコードの流出問題がある
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/01/news118.html
SMBC、NTTデータ ジェトロニクス、NEC