九州工業大学大学院情報工学研究院の倉田博之教授が研究代表者を務める研究グループは、ヒトの全身の代謝を遺伝子レベルからシミュレーションすることができるコンピュータモデル「バーチャルヒト全代謝モデル」の開発に世界で初めて成功しました。開発したバーチャルヒト全代謝モデルを活用することで、コンピュータ上で病態が進行するメカニズムを調べたり、治療薬の効果を調べたりすることが可能となります。
www.kyutech.ac.jp/whats-new/press/entry-8089.html
住友林業、京都大学と宇宙木材プロジェクトをスタート 2023年に世界初の木造人工衛星打ち上げへ /ニュースリリース | 住友林業
国立大学法人京都大学(総長:湊 長博/以下、京都大学)と住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎/以下、住友林業)は、「宇宙における樹木育成・木材利用に関する基礎的研究」に共同であたる研究契約を締結し、『宇宙木材プロジェクト(通称:LignoStella Project※1)』をスタートしました。2023年に木造人工衛星 (LignoSat※2)を打ち上げ、2024年3月31日まで宇宙環境下での木材物性評価や樹木育成研究を行います。
sfc.jp/information/news/2020/2020-12-23.html