2:15 p.m.—NASA will provide multiple feeds of live landing coverage of the Perseverance Mars Rover, leading up to the rover’s landing at approximately 3:55 p.m. EST.

Astronomy www.nasa.gov/live
FEBRUARY
Feb. 18, Thursday 12:30 p.m.—Perseverance Mars Rover landing day livestream for all students 2:15 p.m.—NASA will provide multiple feeds of live landing coverage of the Perseverance Mars Rover, leading up to the rover’s landing at approximately 3:55 p.m. EST.
NASA TV coverage, with mission commentary, will be available on this page A “clean” feed of views inside mission control and mission audio only, will be available on NASA TV’s media channel and the JPLraw YouTube Channel A 360-degree view inside mission control will be available on JPL’s YouTube channel

理学部の澤田涼研究員と諏訪雄大准教授が超新星内部の元素合成問題についての論文を出版

www.kyoto-su.ac.jp/news/2021_sc/20210210_150_publishing.html
近年のスーパーコンピューターによるシミュレーション計算では、超新星爆発は従来の理解よりもゆっくりとした爆発をすることが示唆されています。しかし最近、これらのゆっくりとした爆発では、超新星の内部で生成される56Ni の観測量を説明できないことが指摘されてきました(ニッケル生成量問題)。 (略) 超新星爆発後、中心に残される原始中性子星の表面からニュートリノ駆動風と呼ばれる質量放出が長時間続きます。このニュートリノ駆動風は、「ニッケル生成量問題」の解決策の1つとして多くの研究で注目されていました。 (略) 澤田研究員と諏訪准教授は、「ニッケル生成量問題」の解決策の検証のため、複雑な式に物理的、数学的に適切な近似を施すことで、中性子星への降着とそれに伴うニュートリノ駆動風を記述する物理的モデルの作成に成功しました。そして本論文のモデルに基づいた結論として、ニュートリノ駆動風でニッケル生成量問題を解決することは難しいことを示しました。

スーパーコンピュータで時間を戻して探る宇宙の始まり | CfCA – Center for Computational Astrophysics

www.cfca.nao.ac.jp/pr/20210216
白崎正人 助教(国立天文台・統計数理研究所),杉山尚徳 特任助教(国立天文台),高橋龍一 准教授(弘前大学),Francisco-Shu Kitaura 教授 (スペイン ラ・ラグーナ大学)から成る研究チームは,大規模構造の銀河分布の時間を戻すことによって宇宙初期の状態に近づける「再構築法」に着目し,国立天文台のスーパーコンピュータ「アテルイⅡ」を用いた数値シミュレーションによって,その効果を初めて詳細に検証しました.その結果,従来行われてきた方法によるインフレーション理論の検証と同等の検証を,従来の約10分の1の数の銀河で実施できることが明らかになりました.これは,実際の大規模構造の観測データをもとにインフレーション理論の検証を行う際,観測時間を約10分の1にすることができる「時短テクニック」といえます.再構築法を将来の観測計画によって得られる銀河ビッグデータに応用し,効率的に解析を行うことで,宇宙開闢の謎に迫ることが期待されます.(2021年2月16日 プレスリリース)

NASA Awards Contract to Launch Initial Elements for Lunar Outpost

nasa.gov/press-release/nasa-awards-contract-to-launch-initial-elements-for-lunar-outpost via #NASA_APP

NASA has selected Space Exploration Technologies (SpaceX) of Hawthorne, California, to provide launch services for the agency’s Power and Propulsion Element (PPE) and Habitation and Logistics Outpost (HALO), the foundational elements of the Gateway. As the first long-term orbiting outpost around the Moon, the Gateway is critical to supporting sustainable astronauts missions under the agency’s Artemis program.

On Tuesday, February 2, Starship serial number 9 (SN9) completed SpaceX’s second high-altitude flight test of a Starship prototype from our site in Cameron County, Texas. SpaceX – Starship

www.spacex.com/vehicles/starship/

On Tuesday, February 2, Starship serial number 9 (SN9) completed SpaceX’s second high-altitude flight test of a Starship prototype from our site in Cameron County, Texas.
Similar to the high-altitude flight test of Starship serial number 8 (SN8), SN9 was powered through ascent by three Raptor engines, each shutting down in sequence prior to the vehicle reaching apogee – approximately 10 kilometers in altitude. SN9 successfully performed a propellant transition to the internal header tanks, which hold landing propellant, before reorienting itself for reentry and a controlled aerodynamic descent.
The Starship prototype descended under active aerodynamic control, accomplished by independent movement of two forward and two aft flaps on the vehicle. All four flaps are actuated by an onboard flight computer to control Starship’s attitude during flight and enable precise landing at the intended location. During the landing flip maneuver, one of the Raptor engines did not relight and caused SN9 to land at high speed and experience a RUD.

ベテルギウスはまだ爆発しない -減光の原因を探り恒星の質量、サイズ、距離を改訂- | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

www.ipmu.jp/ja/20210204-Betelgeuse
2020年初めに前例のない大幅な減光を見せたオリオン座の赤色超巨星ベテルギウスについて、その進化の段階と減光の原因を探るため、明るさの変化を分析しました。その結果、星の脈動に加えて、星から放出された大量の塵が関係していることを示唆し、今回の大幅な減光が超新星爆発の兆候ではないことを示しました。

宇宙空間を大出力で推進する無電極プラズマ推進機の推… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

磁気ノズルを用いた無電極プラズマ推進機は、宇宙空間における大電力推進機として期待される方式です。東北大学 大学院工学研究科 高橋和貴准教授は、無電極プラズマ推進機の推進効率を、約20%程度まで向上させることに成功しました。この方式では、無電極でプラズマを発生可能な高周波プラズマ源と磁気ノズルと呼ばれる発散磁場中で生じる自発的プラズマ加速を組み合わせてプラズマ流を噴射することで、推力を発生します。
www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/02/press20210204-03-plasma.html

令和4年 (2022) 暦要項を発表しました!

■令和 4年(2022) 暦要項

以下を引用
eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

春分の日、秋分の日は、それぞれ3月21日、9月23日になります。
平成23年(2011)以来11年ぶりに、国民の祝日に関する法律 第3条第2項や第3項の規定 による休日はありません。
日食が2回、月食が2回あります。
5月1日には部分日食がありますが、日本では見ることができません。
5月16日には皆既月食がありますが、日本では見ることができません。
10月25日には部分日食がありますが、日本では見ることができません。
11月8日には皆既月食があり、日本では全国で皆既食を見ることができます。
※各地の詳しい予報については暦要項のほか、日食各地予報や月食各地予報でもお調 べいただけます。

■国民の祝日     令和 4年 (2022)
名称
月日
元日
1月01日
成人の日
1月10日
建国記念の日
2月11日
天皇誕生日
2月23日
春分の日
3月21日
昭和の日
4月29日
憲法記念日
5月03日
みどりの日
5月04日

こどもの日
5月05日
海の日
7月18日
山の日
8月11日
敬老の日
9月19日
秋分の日
9月23日
スポーツの日
10月10日
文化の日
11月03日
勤労感謝の日
11月23日